殺すって言ったら犯罪だからな
あくまで経験則なのですが。
春になると精神に死にたくなる人が増え、気温と湿度の上昇によって不快指数が増えると怒りん坊が増える。
20代後半~30台前半にかけて首都圏に住んでいたことがあるのだが、GW前後あたりはなぜかJR中央線が止まりやすい。
原因はほぼほぼ”人身事故”である。
この”人身事故”、お察しの通り投身自殺です。
で、暑くなると増えるのが、コールセンターのクレーム。
このクレーム、大体は年配の男性であります。
ごみ屑程度の人間のくせにプライドだけは人一倍高く、自分がルールブックであるかの如く、主張が通らないとお決まりの一言。
「上司を出せ」
で、あります。
かつて上席対応者としてクレーム対応していたころは、ぐうの音も出ないほど理詰めで「お前の主張は非理論的な感情論でしかない」ことを伝えてやっていましたが、今は現場の1オペレーターなので、「上司を出せ」と言われたらすぐ上司に交代しております。
大変楽ちんです(笑)
それでもストレスは溜まりますがね。
今日、川崎で悲惨な事件があったようですが、私にしてみりゃクレーマーと程度は同じ。
人を殺したか、人に暴言を吐いたかの違いだけです。
※個人の見解です
人を殺すようなバカは頭がおかしかったり変な薬をやっているのかもしれませんがね。
まあ、クレーマーの中にもそういう類の人間ではないかと疑われるような発言をする人もいます。
「てめえの勤め先調べて爆弾仕掛けてやる」って言われたこと、ありますし。
※まだ生きていることから、爆弾は仕掛けられなかった模様
ただ、こんな事件の記事をみると、日本が銃社会じゃなくて良かったと思います。
欧米の銃乱射事件なんて、大体数十名単位の被害者が出ますもんね。
「殺す」だの「爆弾仕掛ける」などという暴言は脅迫罪(刑法222条)です、何卒おやめくださいまし。
「殺しますよ」って言っていいのは、フリーザだけなんですよ(笑)
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