残高が不足しています
昨夜は定時に会社を出て映画館へ。
チケットを買ってから晩飯。
「いっぴん」で豚丼、炭火焼の豚バラとロースに甘辛いたれが絡んで美味しいのです。
食事を終えて映画館に戻り、一本観て小樽へ。
撮影に使ったスーツが飾ってあったから撮影しただけで、「相棒」を観たわけではございません(笑)
小樽駅から徒歩でBar Hattaへ、いつものメンバーで呑む。
少しフラフラしてきたところで店を出て帰宅即就寝。
で、今朝は7:30頃起床。うーむ、喉が痛い。
呑んで寝るといびきをかくらしい、こればかりは仕方ない。
しばし寝床でウダウダして、9:30頃家を出る。
寒い、昨日までの暖かさ(といっても北海道なりの暖かさだが)が嘘のような寒さ、久々に真冬日。
JRで桑園へ行って久々に札幌競馬場へ。
地味に美味い醤油ラーメンをいただきました、呑んだ次の日の定番アイテム。
中山3,4Rを勝負してみたがスカ、東西9R以降と小倉メインを買って、さてチューリップ賞を買おうと思ったら財布に200円しかない(苦笑)
ソウルスターリングからヒモ荒れを期待して馬単2点買って帰宅。
帰宅後競馬中継を観戦、中山9,11Rと阪神9,10Rが的中。
阪神メインのチューリップ賞はただただソウルスターリングが「完勝」といっていいですね、前半結構流れたのに少し引っ掛かってましたが、あの程度は許容範囲でしょう。
2着に激走したミスパンテールが買えず、ヒモ荒れ予想は当たっていたのに好配当を逃しました。
それでも本線でオーシャンステークスも当たって(これまたメラグラーナが素晴らしい末脚でした)本日は9戦4勝でちょっとだけプラス。
以下毎度おなじみネタバレ映画レビューと明日の予想。
昨夜の一本は「本能寺ホテル」。
「アサシンクリード」と迷いましたが、上映が終了しそうな方を選択。
まさに「綾瀬はるかを主演にするために作られた映画」という気がしました。
婚約者の父の金婚式に出席した主人公倉本繭子(綾瀬はるか)は間違って予約を1か月間違える。
仕方なく京都市内を歩き回って行き着いた先が「本能寺ホテル」、洋館風のホテルにチェックインを済ませるためエレベーターに乗り、ドアが開くとそこは1582年の本能寺。
戦国時代の人間から見たら奇妙な風体の女が突如現れたことになる、森蘭丸(濱田岳)に見つけられ捕まえようとしたが蘭丸が胃痛でダウン。
繭子は手持ちの胃腸薬を渡し蘭丸の胃痛は治るが、そのもとになっていたのは主人である織田信長(堤真一)の存在。
その後、繭子は話の流れで信長主催の茶会に出席する羽目になるが、承認を脅す信長に腹を立てて手打ちにされかけたところでホテルに戻る。
その後婚約者の父に会うが、実は結婚に悩んでいることを見透かされる。
何度か現代と戦国時代を行き来するうちに、自分がタイムスリップして本物の織田信長に会っている事に気付く繭子。
信長とも話ができるようになり京都の町を案内してもらうまでになったが、自分がタイムスリップしているのは明智光秀(高島政宏)が謀反を起こす前日であることに気付く。
信長を死なせたくない繭子は信長に謀反の話を伝えようと思うが、そうすると歴史が変わってしまう。
それでも最後は信長に「本能寺の変」を話してしまう、本能寺から逃げるように信長を説得するが断る信長。
信長は蘭丸に手紙を渡す、宛先は羽柴秀吉。
信長を討った明智をたった一週間で高松から戻った秀吉が敵を討ったのは「本能寺の変」のミステリーの一つですが、これがそのカラクリって解釈(笑)
明智の謀反が始まり、本能寺は火の粉に包まれる。
繭子は信長を救おうと本能寺に向かうが、再三の説得にも関わらず信長は本能寺を出ようとしない。蘭丸も信長に付き添う。
しかし腹を切るシーンはなし。
本能寺から信長の遺体が見つからなかった件、果たしてどうだったのでしょう。
諦めて本能寺を後にしようとする繭子だが、時すでに遅く回りは火の海。
崩れた柱が繭子の上に襲い掛かった刹那、間一髪現代に戻る繭子。
信長の「できない事などない、しようとしないだけだ。」という言葉に感化され婚約を解消する繭子の決意が見えたところでエンディング。
主人公繭子は天然で素直な女性、いかにも世間が持っている綾瀬はるかそのもの。
そんな主人公が信長の人間性に触れ、魅かれていく様が上手く描かれています。
信長役の堤真一は「冷酷非道」といわれる信長のイメージとは少し違いますかね、シナリオの影響もあるのですが。
美男子と言われた森蘭丸がまさかの濱田岳ですが、やはりお笑い担当(笑)
天然の繭子に信長の目の前で「信長の事をまるで鬼のようだ。」とバラされる下りは爆笑。
明智光秀(高島政宏)は……一年前に「清州会議」で柴田勝家を演じた影響もあって、ちょっと違う感じがしました。
恐らく昨年のプリンセストヨトミと同じ製作スタッフなんでしょうが、今回の方がちょっと心打たれましたかね。
★二つ半としておきましょう。
さて、明日の予想。
■中山11R 弥生賞(GⅡ)
①ベストアプローチ
②テーオーフォルテ
④ダンビュライト
⑦コマノインパルス
⑨ダイワキャグニー
三連複BOXで。
今年の牡馬クラシックは主役不在、この中にクラシックホースがいるのかも定かでない。
ただ、今回の弥生賞は例年通りスローの決め手勝負ではないかと思う。
マイスタイルの単騎逃げが怖いが、ここは順調に使えている組を上位に考えよう。
そんなわけでカデナは切ってみたが、ちょっと玉砕系の気がする(笑)
■阪神11R 大阪城S(OP)
⑤マキシムドパリ
⑧プロフェット
⑪ガリバルディ
⑫フェルメッツア
ハンデ戦は横一線、ならば調教展開馬場で判断。
バッドボーイが逃げてもダンツキャンサーが逃げてもスローは無いとみて差し勝負。
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