想定外のシナリオ
今日もいつものようにお仕事(当たり前)。
いつも通りなので「上司を出せ。」のお呼びにお応えします。
で、お客様に電話したら、「上司を出せとは言ってない。」……
あれ、お呼びでない?
どうやらオペレーターでは収拾がつかず、こちらから提案したらしい。
「すぐ電話して来い。」と言って電話を切られたので引継ぎが間に合ってなかった(笑)
陳謝
コールセンターなんてものは大体マニュアル通りに対応するように指示されているので、それがどうやらお気に召さなかったらしく、ご意見拝聴。
ああ、機械的な対応でしたか……すいません、指導します。
お問い合わせの内容は理解できたので、担当部署からの折り返し連絡を手配して終了。
お客様の温度も下がっていたので、早々に対応は終えられた。
丁度お昼時だったので、そのままランチタイムへ。
午後、オペレーターからチャットが飛んできた。
「先ほどのお客様からお礼の電話をいただきました。」
へ?
この仕事を初めて10年、上席の仕事を始めてから足かけ7年。
オペレーター時代はそこそこお礼もいただいたもんだが(やや自慢)、初めて苦情対応後にお礼をいただいた。
こんな事もあるんだなあ。
ま、悪い気はしないよね(笑)
さて、日曜京都メインは伝統のGⅡ京都記念。
大体GⅡは歴史が長い事が多いから当たり前といえば当たり前。
同じ京都の日経新春杯で全馬ごぼう抜きしたレーヴミストラルがエントリー、当然1番人気だろう。
ただし、馬は生き物であったり前走と面子が違ったり枠順が違ったり。
そういう事があるから結果だって違って当たり前。
ましてや日経新春杯でレーヴは2番人気(1番人気はシュヴァルグラン)。
今回は徹底マーク必至、後ろから行くレーヴが気になれば当然ペースはスローでしょ。
そこで、逃げ馬のスズカデヴィアスを狙ってはどうか。
全4連対中3連対が今回と同じ2200m、更に昨年同レースで2着。
直線が長い外回りコースは当然の如く差し馬が人気、その盲点はあるはず。
昨秋絶不調から有馬記念7着で復活の兆しが見えたアドマイヤデウスや、格下感は否めないが距離得意のトラストワンあたりとの組み合わせなら「万」も見えてくるんじゃないかと思うのだが。
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